О脚での膝の痛みの改善の症例について。 | みづま整骨院
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О脚での膝の痛みの改善の症例について。

О脚での膝の痛みの改善の症例について。

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О脚での膝の痛みの改善の症例について。

おはようございます。

 

三潴郡大木町のからだの歪みを整える専門院 みづま整骨院です。

 

本日はO脚での膝の痛みの改善の症例についての話をしていきます。

 

初診での膝の状態から見ていくと膝が見た目では軽度О脚になっており、膝を曲げると膝の内側に痛みが出るのが一番気になるという事でした。

 

他には時々、歩行時や立ち上がりでの膝の痛みもある状態で整形外科的テストを行ったのですが、

 

半月板や靭帯の損傷はなく、軽度の膝関節変形症があるかなという見解で以前整形外科でレントゲンを撮った時も特に骨の異常については指摘はなかったそうです。

 

こうなると、通常の整骨院では膝周りの筋肉を緩めるとか膝のお皿の動きを良くするとかで膝のお皿を掴んで動かすといったことをするのですが、

 

当院では膝の関節を構成する脛骨、大腿骨の動きを確認し、回旋、内側への関節の動きが悪かったのでその部分を矯正することでスムーズに膝の関節が動くようになり、膝の屈曲時の内側の痛みが軽減することが出来ました。

 

5回程今まで施術を受けて頂いておりますが、膝の痛みは殆どなくなったと言って頂き、経過を良好です。

 

「膝関節」の画像検索結果「膝関節 O脚」の画像検索結果

良く膝の内側が痛くなる方はО脚の方が多く、整形外科では骨の変形のせいで注射を打って治療をされている方が多くいますが、軽度の膝関節症では膝の変形が直接の原因ではなく、

膝の関節を構成する大腿骨、脛骨の歪みが膝の曲げ伸ばしに影響している場合も多いので、その部分を矯正した上で筋肉の施術をする事で痛みが取れていく方も多くいらっしゃいます。

 

整形外科で長年、注射やリハビリでの施術を受けている方や病院で手術を勧められた方で他の方法を検討されている方は膝の矯正をする事で改善出来るかもしれません。

 

膝の関節は膝周りやお尻の筋肉の低下で股関節が外旋、膝関節が内旋する事でО脚になりやすくなり、膝関節症の原因にもなってきます。

 

歩いたり、運動したりして股関節や膝周りの筋肉を鍛えることは勿論ですが、膝の関節の動きを整える事も非常に大事になってきますので膝が痛くなっている人で上記の症状のような方は参考にされて下さい。

 

もう治らないという方には変形してしまった部分を元に戻すことは難しいといっていますが、皆さん、膝が曲がっている事が気になるのではなく、膝が動かすと痛いのが一番の問題と思います。

 

膝の関節の矯正まだやった事がない方は試してみてください。

 

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