寝違えた時の処置についての内容。 | みづま整骨院
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寝違えた時の処置についての内容。

寝違えた時の処置についての内容。

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寝違えた時の処置についての内容。

こんにちは。

 

三潴郡大木町のからだの歪みを整える専門院 みづま整骨院です。

本日は寝違えた時の処置についての内容を話していきます。

 

突然ですが、皆さん寝違えを起こした事はありますか?

 

良く、他の整骨院のブログやHPを拝見していくと寝違えについての処置についても記載されているところがあります。

 

大体の記事には寝違えは筋肉の炎症だから冷やした方が良いという情報なのですが、本当に冷やしたほうは良いのでしょうか?

 

この内容に疑問を持つ理由としましては筋肉もしくは筋膜の炎症が起きる場合は急激な力が加わらないと炎症が起きる程のダメージが首に加わることは中々起きないからです。

 

起きている状態で首を捻ったり、回したりすることで寝違えることは多いにありえますが、本当の意味での寝て首を動かす動作に無意識も含めてそんなに急激な力が加わるとは思えないので

寝起きで首が痛い方は筋肉の炎症、筋膜の炎症以外の可能性も十分に考えられます。

 

温める場合と冷やす場合の効果についてはまるで逆になります。

 

温める場合は血行を良くして炎症に対しては炎症を強くして余計に痛みを出してしまいます。

しかし、炎症が起きていない場合は血行を良くすることで筋肉に柔軟性を出し、酸素不足で硬くなっている筋肉の痛みを取り除く効果もあります。

 

冷やす場合は痛みの感覚を麻痺させる効果がありますので痛みを抑えることは出来ますし、炎症についても冷やすことで効果がありますが、

炎症が無い場合は血流を悪くし、筋肉をより固くしてしまいますので筋肉に酸素不足が起こり、脳から痛みを感じる物質が出て怪我してないけど痛い状態になります。

 

このように寝違えといっても症状を見極めることで対処方法がまったく違うこともありますので自分で処置を行うということは控えて、病院もしくは整骨院での検査を行う方が良いと思います。

「血圧の受容器」の画像検索結果左の図の頚動脈洞に血圧センサーがあります。分かりにくくてすいません。

 

また、首の筋肉の位置によっては血圧を感じるセンサーの近くに位置している為、揉んだり、捻ったりする動作で血圧が上がることで気分が悪くなったり、ふらつきが出たりすることもありますので

あまり首の回すような矯正や揉んだりするような施術を受けるのは控えたほうは良いかと思います。

 

私の見解にはなりますが、首を捻ったりする動作で痛い場合は首の歪みを取り除くことで痛みや動作が良くなる事はありますが、刺激の少ない調節をされた方が良いですよ。

 

当院では矯正はアクティベーターという殆ど体に負担の無い矯正器具を使用しての調整になりますので大丈夫ですが、治療や施術の内容も良く把握して寝違えの治療を受けるのも大切ですね。

 

下記をクリックするとHPが見られます。

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