なで肩といかり肩についてはご存知ですか?
こんにちは。
三潴郡大木町のからだの歪みを整える専門院 みづま整骨院です。
なで肩、いかり肩についてはご存知ですか?
先ず、皆さん、なで肩といかり肩とはどういうものかを知っておく必要があるのですが、簡単にいうとなで肩は肩が下がっている人、いかり肩は肩が上がっている人です。
上記の図を見れば分かりやすいのではないかと思います。
良く見ればなんとなく分かる方もいるでしょうが、なで肩、いかり肩は鎖骨の位置で変わってきます。
なで肩の方は上部僧帽筋が弱くなっているから鍛えなさい。
いかり肩の方は下部僧帽筋が弱くなっているから鍛えなさいという医療者の方は良くいるのですが、
なで肩の人は元々、鎖骨の長さが短い人もいるので鍛えるのが一番かもしれませんが、鎖骨の位置が上がったり下がったりしている事で肩が上がったり、下がったり見えるので、私は先ず、鎖骨の矯正や肩、肩甲骨の矯正をする方が良いと考えます。
筋力が低下している程の方はかなり身体の使い方も偏っているので身体の歪みはある可能性が非常に高いからです。
身体の歪みがあると筋肉トレーニングも効果が落ちやすいし、怪我する可能性もあります。
歪みを整える事で肩の高さは元に戻るのですかという質問もあると思いますのでお答えしますといかり肩の方はディスクワークやスマートフォンを良く使う方に多いいわゆる猫背の方がなりやすいので骨に異常があったりする場合以外は歪みを整えるうちに段々と良くなっていくと思います。
なで肩については元々鎖骨が短い方については見た目は元に戻らないかもしれませが筋力アップで今よりも肩の位置を上げる事は可能でしょう。
そして、どちらにも肩こりは出やすいのですが、身体の歪みの矯正や筋肉のバランスを整える事で肩こりが出にくい身体になる事は可能です。
なで肩、いかり肩で肩こりに悩んでいる方は勿論、御自分の見た目が気になる方でも一度レントゲンでの検査や整体での施術を受ける事で症状や悩みの改善に繋がるかもしれません。
良かったら参考にされて下さい。
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